みなとぴあを散歩

「みなとぴあ」とは

新潟市歴史博物館

新潟市歴史博物館「みなとぴあ」は、幕末の開港5港のうち、開港当時の姿のまま唯一現存する国指定重要文化財「旧新潟税関庁舎」を中心に、その周辺を一体的に整備して開館しました。水とともに歩んできた個性豊かな新潟の歴史と文化を楽しく学べる歴史情報の発信拠点です。

旧新潟税関庁舎

 国指定史跡にもなっている旧新潟税関庁舎周辺には、船から荷揚げするためにあった石段と保税倉庫としての石庫が復元され、隣接地には移築復元された旧第四銀行住吉町支店と復元された早川堀や柳並木があり、明治から昭和にかけての情緒あふれる港町新潟の景観が再現されています。

旧第四銀行住吉町支店と佐渡汽船カーフェリー

 2代目新潟市役所庁舎のデザインを用いた博物館本館では、「郷土の水と人々のあゆみ」をテーマとした新潟の歴史・民俗について、常設展示室や企画展示室で分かりやすく展示しているほか、ミュージアムシアターや体験の広場では体感しながら学びを深めることができます。さらに情報ライブラリーでは様々な調べものをすることができます。(新潟市中央区ホームページより抜粋)

姉とかなでのお気に入りの散歩コース

みなとぴあはとても景観が良く、姉とかなでのお気に入りの散歩コースです。観光客はもちろんのこと、川沿いをランニングしたりサイクリングをしている人が結構います。

かなでは、手すりのあるスロープを行ったり来たりしたり、

水遊びをしたりします。

お近くにお越しの際は、立ち寄ってみてください。

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